支援者システム利用料とは

支援者システム利用料とは

以下の記事は、クラウドファンディングに関する記事となります。継続寄付に関する記載はありません。クラウドファンディングと継続寄付の違いにつきましては、【実行者向け】クラウドファンディングと継続寄付の違いをご覧ください。

寄付金控除型、緊急支援型、ふるさと納税型をご利用の方は、「支援」を「寄付」に読み替えてご覧ください。

支援時に、支援者さまよりREADYFORへお支払いいただく手数料を指します。
1支援につき220円(税込)頂戴いたします。
2022年3月1日(火)午前0時以降に公開されたクラウドファンディングへの支援に適用されます。
クラウドファンディングが不成立または中止となり、支援金が支援者のみなさまに返金される場合、支援者システム利用料も返金されます。
補足
支援者システム利用料は支援総額には反映されません。
ふるさと納税型、継続寄付に対する支援、寄付には適用されません。
2022年2月28日(月)までに公開されたクラウドファンディングは、3月1日以降のご支援であってもシステム利用料はかかりません。

導入の背景
弊社ではこれまで、サービスの品質を高め、ユーザーのみなさまにとってより使いやすく、また、より安心してご利用いただけるよう、システム開発・改善や人員体制の強化に継続的に取り組んでまいりました。

これらは、実行者のみなさまの想いを応援し、また、大切なご支援金を取り扱うサービスをご提供する立場としての責務であると考えております。

特に、2020年から始まったコロナ禍による資金需要の拡大により、クラウドファンディングの必要性が高まるとともに、金銭を取り扱うプラットフォームとしてより安心・安全にサービスを提供することがより重要な責務となってきております。

その結果、これらの取組みによるサービス提供に伴う負担の増加を受け、より持続可能かつ安定した形でサービスをご提供できるよう、手数料のいただき方を見直す必要性が高まりました。

現在は、実行者のみなさまからのみ手数料をいただいておりますが、支援者さま向けのシステム開発・改善や、支援者さまからの各種お問合せへの対応なども日常的にさせていただいていることなどを踏まえ、実行者のみなさまから追加で手数料を頂戴するのではなく、支援者システム利用料の導入という形をとらせていただくことといたしました。

弊社は継続的にサービスの向上に努め、「想いの乗ったお金の流れを増やす」ことに更なる貢献をしていく所存です。

金額に関する補足事項
当該支援者システム利用料は、弊社が支援者さまから受領する手数料のため、実行者さまに支援された金額の総額を表す「支援総額」には反映されません。また、寄付金領収書(発行を行うプロジェクトに限る)に記載される金額にも含めていただく必要はありません。

例えば、10,000円のご支援の場合、以下のとおりです。
支援者さまの決済金額  :10,220円
支援総額に反映される金額:10,000円
寄付金領収書の記載金額 :10,000円

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ご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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