【実行者向け】プロジェクト分析画面の使い方

【実行者向け】プロジェクト分析画面の使い方

新しいプロジェクト分析画面(2023年6月正式リリース)を利用できるプロジェクトは以下の通りです。
2023年2月16日以降に支援募集期間が重なっているすべてのプロジェクト
従来版とはデータの取得先・集計方法が異なるため、一部のデータが一致しない場合があります
スマートフォンの画面幅ではグラフが表示されません。グラフを確認したい場合はPCをお使いください

プロジェクト分析画面を開く方法
READYFORにログインした状態で、画面上部の【管理画面】をクリックしてください。
対象プロジェクトをクリックしてください。
【推移を表示】をクリックしてください。

各指標の定義
支援総額(画面上部)
「決済が完了または予約されている支援金の総額」です。

「予約」は、目標を達成していないAll or Nothing型プロジェクトにおける支援で、クレジットカードによる決済が予約(オーソリ)されている状態を指します。
銀行振り込みの決済待ちは含まれません。

支援者数(画面上部)
「決済を完了または予約している支援者の延べ人数」です。同じ人が複数回支援している場合、それぞれ1人とカウントされます。

達成率(タブ、実線の折れ線グラフ)
「現在の支援総額を目標金額で割ったパーセンテージ」です。

達成率の目安(点線の折れ線グラフ)
READYFORの過去のプロジェクトをもとに算出した、達成率の目安です。この線より上のプロジェクトの約90%以上が目標金額を達成しています。
目安は募集期間やプロジェクトの種類によって変わります。

訪問者数(タブ、棒グラフ)
「プロジェクト訪問者の実人数」です。同じ人が何回ページを訪れたとしても1人としてカウントされます。

タブに表示される人数はグラフの表示期間全体における訪問者数、棒グラフで表示される人数は日別の訪問者数です。
同じ人が日を分けて複数回訪問している場合、「タブの人数」と「日別の人数の合計」は一致しないことにご注意ください。
また、「継続寄付 常設型」のプロジェクトでは、「2023年2月16日以降の過去90日間」が最長の表示期間です。現在の仕様では、それより前の訪問者数のデータを見ることができません。

当日の訪問者数は翌日中に画面に反映されます。データ集計の都合上、直近2日分の訪問者数データは後から更新される場合があります。

支援申込者数(折れ線グラフ)
「その日に支援を申し込んだユーザーの実人数」です。同じ人が同じ日に複数回支援を申し込んでいたとしても1人としてカウントされます。

集計対象には、クレジットカードによる決済予約、銀行振り込みの決済待ち、キャンセルや決済期限切れになった分も含まれます。
また、チラシ募金による支援は集計対象外です。

訪問者支援率(画面下部)
「決済が完了または予約されている支援者の実人数」を「プロジェクト訪問者の実人数」で割ったパーセンテージです。
集計期間は、訪問者数の棒グラフが表示されている期間と一致します。

チラシ募金による支援は集計対象外です。

一人あたりの支援額(画面下部)
「決済が完了または予約されている支援金の合計」を「決済が完了または予約されている支援者の実人数」で割ったパーセンテージです。
集計期間は、募集開始日から終了日までです。

チラシ募金による支援は集計対象外です。

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